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5月8日 長浜ひょうたんボウルが開催されましたので、お手伝いにいってきました。


地元長浜市で、毎年開催されてるアメリカンフットボールのボウルゲーム。それが長浜ひょうたんボウルです。




今回でなんと72回目を数え、長い歴史がありまして、なんと国内では3番目に古い大会なのです。(甲子園ボウル、ライスボウル、長浜ボウルの順)。ひょうたんボウルの歴史(立命館大学ウェブサイト)




さて、今回長浜フラッグフットボール協会の代表、伊藤和真は滋賀県アメリカンフットボール連盟の理事もさせてもらっています。こちらの事業協力という形で、写真撮影係を担当いたしました。


ボウルゲームでは、アメリカンフットボール以外に、フラッグフットボールもあります。他にも中学生タッチフットボールもあります。



関西の中心部から、遠く長浜の地まで、兵庫、大阪、京都、数々の地域から集まってくださっていました。チームは総勢8チームほどありまして、それが互いに鎬を削る名勝負を展開していましたね。


小学生フラッグフットボールの部では、滋賀県地元草津市のリトルパンサーズさんが見事優勝。創部24年も続いてる歴史のあるチームです。流石ですね!





そしてメインイベント。立命館大VS中央大学です。関西の雄、パンサーズはさすがの貫禄でした。




藤田新監督の元どのようなチームビルディングを見せてくるのか。その片鱗をみたような気がしましたね。







東京から来てくれたのが、関東の雄、中央大学ラクーンズ。中央大学の創設者である増島六一郎氏は、地元滋賀県の犬上郡出身の人。そんなことも実はご縁があるのですね。




須永HCは、日大フェニックスの元QB(#10)。オヤジと言われた篠竹監督の元で、甲子園ボウルを優勝した経験をもつフットボーラー。中央大学も人数でこそ立命館大に劣りましたが、考えるフットボールを見せてくれ、実に見応えのある内容でした。




長浜ボウルは、地元でもアメフト経験者がまた集える、同窓会のような大会です。写真中央右が長浜HEROESの、小堀ヘッドコーチ。そして写真左は日大フェニックスで伝説のランニングバックだった山口敏彦さんです。今でもこの日だけは、長浜に帰ってきて応援してくれるのです。


長浜をアメフトのまちに。そんな夢をもって活動をしています。まずはチームを地域のハブに。そして長浜をアメフトのハブに。スポーツがいろんな垣根を超えて、交流をつくるきっかけになり、地域が活性化される。そんな未来を夢見ています。

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