先だっての中日新聞さんの取材から、まもなく。なんと京都新聞さんにも長浜HEROESの取材にきていただけました。
子どもたちも、新聞取材に喜んでいました。
なによりも嬉しいのは、これほどの段数に掲載を頂いたことです。ご注目をいただきまして、心より感謝しております。
小堀ヘッドコーチも、「楽しんでやれば自主性も育ちます。そこを大切に取り組んでいます。興味があれば男女関係なく参加して欲しいです。」と長浜HEROESの大事にしている価値観、「楽しむこと」を語ってくれました。
文部科学省では、教職員の働き方改革として、小中学校の部活動を廃止する方向にあります。まずは土日の部活動開催を禁止する。まずは、これを取り組むことが決定されています。
僕たちの長浜HEROESの活動も、このあたりに大きな危機感がありました。子どもたちがスポーツをする場所がない。そんな地域になればアメリカンフットボールの歴史や文化が途絶えることはもちろん、「そんな町には住まない」人も増えていくでしょう。
子供の健全なる成長が期待できない
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違う町に住むこと、引っ越しが発生
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住民が減り、公共予算が削減され、悪化スパイラル。
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人材が不足し、地域文化や歴史すら消えていく。
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行政区でなく精神的な地域の消滅。
これが僕たちが考えていたネガティブなストーリーでした。
なんとか。この未来を回避しなくては。長浜HEROESの活動の根っこには、このような思いもあるのです。
これからも頑張って参ります。
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